暫定世界No.1! 〜ジャスタウェイが世界トップホースに〜
2014年1月1日から、『ドバイミーティング』 を含めた、
4月7日までの競走成績を反映した、
『ワールドベストレースホースランキング』 が、発表されました。
日本馬、『ジャスタウェイ』 が、堂々のトップ!!
しかも、前年度年間トップと並ぶ、”130ポンド” の評価
これは凄いです!!
日本馬で世界ランクトップとなるのは、『ディープインパクト』 以来で、
しかも単独でトップとなるのは、この馬が初めてだそうです。
偉業というしか、他にありません。
着差がその判定の大きなウェイトを占めるとされる、このランキングですから、
『ドバイデューティーフリー』 で、”2着に6馬身差” を付けて勝利したことは、
非常に高評価だったようです。
しかも、2着馬は無敗の南アフリカ馬、『ウェルキンゲトリクス』 でしたから、
なおさらの高評価でしたのでしょうね!
まだ、ヨーロッパ競馬がシーズン前なので、
必然的に、アメリカ馬とドバイ参戦馬が、
ランキングの上位を占めているのですが、今後はどうなるでしょうか。
昨年いっぱいで、ヨーロッパの強豪が続々と引退しましたから、
路線的に、『オリンピックグローリー』 や、『アンテロ』 、
もしくは、『アキードモフィード』 辺りまでが、ライバルとなってくるのでしょうか。
是非とも海外挑戦を続けて欲しいなぁ、と思うのは勝手なファン心理でしょうか。
日本馬目線で言うと、『ジャスタウェイ』 を筆頭に、
キズナ、ゴールドシップ、ジェンティルドンナといった、
ランク上位馬が集う予定の、『宝塚記念』 は、
例年になく、超豪華なレースになりそうですね。こちらも楽しみです!